アジレント・テクノロジー – 5月1日購買システム変更についてのさらに詳しいお知らせ
お取引先様各位,
過日メールでお知らせしました弊社購買システムが変更される5月1日まで、約6週間を残すところとなりました。この変更に伴い”9”で始まる間接材発注(PO)番号に新しい注文番号が割り振られますので、改めてお知らせをさしあげます。
この変更に関してお願いしたい点およびご注意いただきたい点がございます。弊社からの間接材の発注(PO)それぞれの状況に応じて次のような3つの段階についてご説明さしあげます。
1) 間接材のPOは全て完了している場合:
- ご対応いただく点はありません。間接材のPOは今までのiProcurement/OracleからAriba/SAPから発行されることになりますが、その他、納入先や請求先など含まれる情報は現在と同じです。
2) 4月14日までに全て納品が完了し請求可能となる未完了の間接材のPOがある場合:
- 4月14日までに確実に納品、検収、請求書の受領が完了するようにご協力をお願いします。
- 弊社購買システムのAriba/SAPの移行前にPOが完了した場合は新システムでの新しいPO番号は割り振られません。
- このPOへのお支払はお支払条件に基づいて行われますが、4月20日から5月13日までは支払停止期間となりお支払が発生しませんのでご留意ください。(よくあるお問い合わせはここをクリック)
- これ以降、間接材のPOはiProcurement/OracleではなくAriba/SAPから発行されます。
3) 4月14日までに納品と請求が完了しない未完了の間接材のPOがある場合:
- 4月14日までに納品、検収、請求書の受領が完了したものについてはお支払条件に基づいて通常通り処理されますが、4月20日から5月13日までは支払停止期間となりお支払が発生しませんのでご留意ください。(よくあるお問い合わせはここをクリック)
- 5月初旬に置き換わるアリバPOをお届けします。新POの様式や既存POとの対応については弊社Webページに掲載しております。(よくあるお問い合わせはここをクリック)
- これ以降の納品、請求は新しく割り振られた注文番号に対して行われます。
- お支払が発生しない4月20日から5月13日までの期間に納品された直接材、提供されたサービスは、新しい注文番号が割り振られてからの請求書発行となります。(よくあるお問い合わせはここをクリック)
今後の間接材発注には以下のような2種類の変更点がございます。
1) Electronic Receipt Settlement (ERS) Invoice/ Self Billing Invoice (SBI)の様式が変更になります。
- 購買システムの変更により、ERS/SBI (弊社が御社に代わり弊社指定請求書を作成するしくみ) Invoiceの様式が若干変更になります。様式が異なっても、記載される項目に変更はありません。
2) POの個々の品目(PO Line)毎に納入先は同一となります。
- 5月1日を境に、POの個々の品目(PO Line)毎に納入先は同一となります。
御社が弊社製造部に生産財を提供いただいている場合は、別途、お支払停止期間についてお知らせを差し上げます。
ご不明な点がありましたら、弊社購買担当者にご連絡いただけますようお願い申し上げます。もしくは、下記のe-mailアドレスにご質問をお送りください。
発注についてのご質問: wwprocurement@agilent.com
請求および支払に関するご質問: accountspayable@agilent.com
よくあるお問い合わせとお取引先様へのお知らせ、重要な日程などはアジレントWebページに掲載しております。
本件についてのご理解とご協力を心より感謝いたします。
Lynn Metrulas Global Sourcing Senior Director Agilent Technologies, Inc. |
Woai Sheng Chow VP/GM Global Supply Chain Agilent Technologies, Inc. |