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抗原賦活液緩衝液 pH 9

熱による抗原賦活処理は、ホルマリン固定により低下した抗原性の回復に効果的であり、現在、ホルマリン固定パラフィン切片での免疫組織細胞染色において重要なステップとなっています。抗原賦活のための熱処理には、マイクロウェーブプロセッサー、恒温槽(ウオーターバス)、オートクレーブなどの加熱機器が利用され、同時に使用される抗原賦活液も、10mmol/L クエン酸緩衝液, pH6.0をはじめとして、さまざまなタイプのものが用いられています。
 最近では、細胞表面マーカーなどの免疫組織染色の熱処理において、高 pH 系の抗原賦活液が、従来のものに比べ高い賦活効果を示すケースが報告されており、1mmol/L EDTA 含有 10mmol/L トリス緩衝液, pH 9.0(TE 緩衝液)はそのひとつとして欧米を中心に広く利用されています。Target Retrieval Solution, pH 9.0 (Code No. S2367/S2368) は、この TE 緩衝液をベースとして、安定性を高めた抗原賦活液であり、抗原賦活効果と形態の保持のバランスに優れています。
 

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