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お客様紹介:液体クロマトグラフの分析メソッド開発の新潮流――一般財団法人化学物質評価研究機構

一般財団法人化学物質評価研究機構 (CERI) は、中立公正な立場で、化学物質と化学製品の評価および管理に関する最良のソリューションを提供し、人と化学と環境が調和した安全・安心な社会づくりに貢献することを基本理念とする団体です。お客様からの依頼内容に基づき、試験・分析を行い、その結果を報告書として提出する、受託分析業務などを行っています。例えば、化審法、安衛法に係る安全性試験は国内トップクラスの実績があります。また、ゴムやプラスチックなど、高分子材料の評価も得意としています。プラスチックを材料とする製品の劣化の原因を突き止める目的で分析依頼が寄せられることもあります。ゲノミクス解析ではマイクロアレイを使用した受託試験も長年行ってきましたが、近年では核酸医薬品のオフターゲット効果の評価にもマイクロアレイを活用しています。計量法に基づく国の一次標準物質の製造・維持管理、二次標準物質の校正を実施しています。さらに、医薬品、医療機器の試験・評価、環境分析、食品分析なども行っています。

また、液体クロマトグラフ (LC) やガスクロマトグラフ (GC)において、サンプル分離に使われる重要な部品であるカラムの開発、製造、販売も、同機構の事業の柱となっています。この事業に関わるCERI クロマト技術部 坂牧 寛 (さかまき・ひろし) 氏と、中野 裕太 (なかの・ゆうた) 氏に、最近の分析メソッド開発の動向について伺いました。

(2022年6月30日)