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アジレントが、「最もサステナブルな」企業の第3位に選出

2019年2月25日

 
 

アジレントがサステナブルな企業と認められる

これはすばらしいニュースです。Barron’s がこのほど、「最もサステナブルな米国企業100社 (100 Most Sustainable U.S. Companies)」の番付で、アジレントを第3位に選出しました。

Barron’sはDow Jones および News Corp が発行するアメリカの新聞です。同紙は米国の経済情報や市場状況を伝えています。Barron’s は、責任投資のグローバルリーダーであるCalvert社と協力して、この番付をまとめました。

Barron’sおよびCalvert社が、何百にも及ぶ環境、社会ガバナンスの要素を元にした企業番付をまとめるのは2年目となります。トップ3を占めたのは、Best Buy、シスコシステムズ、アジレント・テクノロジーでした。

アジレントは昨年の番付では17位でした。大きくランクアップした要因は何でしょう?

アジレントは、「内容の濃い、詳細は社会責任報告書」を発行しており、この報告書では、組織の直接・間接的な温室効果ガス排出を重さで示していると、Barron’sは言います。

アジレントの社会責任報告書 (Corporate Social Responsibility Report) は、こちらでお読みいただけます。

Barron’sはサステナビリティにおけるアジレントの様々な達成事項を紹介しています。アジレントのお客様には、環境や水の安全を検査するラボが含まれています。アジレントはエネルギー効率を40%高め、カーボンフットプリントを25%削減しています。Agilent Intuvo 9000 GCシステムのような最新のアジレント製品は消費電力を50%低減しています。アジレントは産休やボランティア時間のような分野でもリードしています。来月までに、社外取締役の3分の1が女性になる予定です。

Barron’sの記事はこちらでお読みいただけます。

お客様とサステナビリティといえば、YouTubeにアップル社のリサイクル プログラムに関するビデオが掲載されています。背景を見ると、アップル社のラボはアジレントの装置でいっぱいです。2分32秒のところをご覧ください。

 

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