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<お知らせ>アジレントがSecurity Innovation Awardを受賞

 

 

ADSグループが、アジレント独自のハンドヘルド ラマンシステムを評価

2018年3月9日

※このお知らせは、米国時間2018年3月6日にアジレント・テクノロジーズ・インクが発表したニュースリリースを、アジレント・テクノロジー株式会社が和訳・要約したものです。

 アジレント・テクノロジーズ・インク(社長兼CEO:マイク・マクマレン、本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、NYSE:A、日本法人:アジレント・テクノロジー株式会社)は、当社のResolveハンドヘルド ラマンシステムが、ADS社 のSecurity Innovation Awardを受賞したことをお知らせします。Resolveシステムは、未開封の不透明容器越しに、爆発物、麻薬、およびその他の有害物質を迅速に検出します。

 ADSグループは英国の航空宇宙、防衛、セキュリティ分野の企業を代表しています。このたび表彰を受けた製品は英国のCobalt Light Systems社で開発されていたものです。同社は競争力の高いラマン分光分析装置を提供していました。アジレントは昨年同社を買収しました。

 アジレントのラマン分光分析部門ディレクターで博士号を有するポール・ロッフェン (Paul Loeffen) は、次のように語っています。
「当社はセキュリティーイノベーションに関するこの賞を受賞したことを光栄に感じております。Resolveの有する障害物越しの検出能力は、ハンドヘルド型化学物質検出において、まさに大転換をもたらすものです。Resolveシステムは、現在、法執行、軍事、検疫、税関申請目的で、世界中の港湾および国境に設置されています。」

 従来型のハンドヘルドシステムは、透明プラスチックバッグまたは透明ガラス容器越しでの測定が可能です。サンプルが、色付きまたは不透明な容器に隠れている場合、容器を開けてサンプルを採取する必要があります。これは測定者、さらには公衆を危険にさらすリスクが増大します。

 Resolveシステムは、空間オフセット型ラマン分光(SORS:spatially offset Raman spectroscopy)を使用して、爆発物、麻薬、有害化学物質、化学兵器などを、色つきのプラスチックやガラス、紙、織物、およびその他の包装資材を通して検出できる独自の機能を提供しています。

 ロッフェンは「Resolveは、我々を守ってくれる人々を守ります。」と付け加えます。

 Resolveは、法執行機関や税関担当者が行うフェンタニルなどの合成オピオイドの測定にも役立っています。このシステムは、不透明容器越しに、フェンタニルおよびその類似体を検出することが可能です。

アジレント・テクノロジーについて

アジレント・テクノロジー (NYSE:A)は、分析ラボ向け技術のグローバルリーダーです。50 年以上にわたる知見と技術革新にもとづき、機器、ソフトウェア、サービス、ソリューション、そして深い知識と経験により、お客様が抱えるきわめて困難な課題にも信頼できる答えをお届けします。2017 年度の売上高は 44 億7000万米ドルでした。従業員は全世界で 14,200 人となります。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。

http://www.agilent.co.jp


※このプレスリリース中の「アジレント・テクノロジー」、「アジレント」、「当社」は、文脈により、「アジレント・テクノロジーズ・インク」、その日本法人や各国の法人、グループ全体を指すことがあります。

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