|
2016年7月14日
多摩六都科学館(館長:髙柳 雄一、東京都西東京市芝久保町5丁目10番64号)と、多摩地区に本社を置く化学分析・ライフサイエンス研究支援機器メーカー、アジレント・テクノロジー株式会社(社長:合田 豊治、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、2016年9月10日土曜日に、太陽電池で走る車を製作することでクリーンエネルギーついて考える工作教室「<アジレント・アフタースクール>クリーンエネルギーについて考えよう! ~ソーラーカー工作~」を、多摩六都科学館で開催することを発表します。対象は小学3年生から中学生です。このたび24人の参加者の募集を開始します。 この工作教室では、太陽光を電気エネルギーに変えられる太陽電池で走る車「ソーラーカー」を参加する児童・生徒がひとり1台ずつ組み立てます。太陽電池のほかにも、環境への負荷が少ない発電方法についても説明し、クリーンエネルギーについて考えていきます。多摩六都科学館とアジレント・テクノロジーでは、2014年から、年3回程度、実験教室や工作教室を共同開催しています。 多摩六都科学館は、世界一に認定されたプラネタリウムと5つのテーマに分かれた展示室のある体験型ミュージアムです。観察や実験、工作が気軽に行えるよう、展示室に4つの「ラボ」を設け、毎日プログラムを開催しています。 アジレント・テクノロジーでは、設立直後の2000年から、科学技術の振興を目指した社会貢献活動を実施しています。その一環として、会社提供する二十数種類の実験キットを活用して、従業員が実験教室を開催する「アジレント・アフタースクール」があり、毎年数千人の子どもたちが参加しています。今回の実験教室では、この「アジレント・アフタースクール」の実験キットを使用します。
# # # お客様からのお問い合わせ先:
|