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多摩六都科学館 2016年1月29日
多摩六都科学館(東京都西東京市)と、多摩地区に本社を置く化学分析・ライフサイエンス研究支援機器メーカー、アジレント・テクノロジー株式会社(社長:合田 豊治、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、2016年4月16日土曜日に、食物連鎖や生態系を学ぶことで環境問題について考える実験教室「<アジレント・アフタースクール>フクロウのペリットを調べてみよう」を、多摩六都科学館で開催することを発表します。対象は小学3年生から中学生です。このたび午前の部、午後の部各24人、合計48人の参加者の募集を開始します。 この実験教室では、フクロウが消化できずに吐き出したペリットの内容物から生き物の骨を取り出し、フクロウが何を食べているのかを調べていきます。食物連鎖や生態系について学ぶことで、身近な環境問題について考えていきます。多摩六都科学館とアジレント・テクノロジーでは、2014年から、年3回程度、実験教室や工作教室を共同開催しています。 アジレント・テクノロジーでは、設立直後の2000年から、科学技術の振興を目指した社会貢献活動を実施しています。その一環として、会社提供する二十数種類の実験キットを活用して、従業員が実験教室を開催する「アジレント・アフタースクール」があり、毎年数千人の子どもたちが参加しています。今回の実験教室では、この「アジレント・アフタースクール」の実験キットを使用します。 「<アジレント・アフタースクール>フクロウのペリットを調べてみよう」の概要は以下のとおりです。
アジレント・テクノロジーについて アジレント・テクノロジー (NYSE:A) は、ライフサイエンス、診断、応用化学市場のグローバルリーダーで、“Premier Laboratory Partner for a Better World”というビジョンを掲げています。100 か国以上のお客様と取り引きがあり、ラボのワークフロー全般にわたって、装置、ソフトウェア、サービス、消耗品を提供しています。2015 年度の売上高は 40 億4000万米ドルでした。従業員は全世界で 12,000 人となります。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。 ※このプレスリリース中の「アジレント・テクノロジー」、「アジレント」、「当社」は、文脈により、「アジレント・テクノロジーズ・インク」、その日本法人や各国の法人、グループ全体を指すことがあります。 マスコミ関係者の皆様: 技術、地域貢献、役員等に関連する情報は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。 # # # お客様からのお問い合わせ先:
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