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アジレント・テクノロジー、「Agilent University 2016 分析機器基礎講座 ~クロマトから質量分析、分光分析まで~」を大阪と東京で開催

 

 

受講証も発行。本年から電子ファイル形式のテキストを採用

2016年4月1日

アジレント・テクノロジー株式会社(社長:合田 豊治、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、クロマトグラフィーや質量分析計の基礎を学習できる無料セミナー「Agilent University 2016 分析機器基礎講座 ~クロマトから質量分析、分光分析まで~」を、大阪と東京で開催することをお知らせします。大阪は5月31日(火)~6月2日(木)、東京は6月7日(火)~6月9日(木)の各3日間の開催です。

新規採用や定期人事異動などで新たに分析業務に従事する担当者も多くなることから、当社では毎年この時期に、クロマトグラフィーや質量分析計の基礎セミナーを開催しています。分離分析、元素分析、分光光度計などの基礎や最新技術を学べるとして、過去の受講者からも好評であることから、9年目となる今年も同様のセミナーを開催します。このセミナーの特長は以下のとおりです。

主な特長

  • 分離分析、元素分析、分光光度計の初心者、基礎の復習、分析技術のスキルアップに最適
  • 「GC、GC/MS編」、「LC、LC/MS編」、「元素分析および分光光度計編」が各1日でまとまっており、受講者のニーズによっては基礎から最新技術までを1日で習得可能
  • 指定のテストを受検した受講者にセミナー終了証を発行。受講の履歴を残すことが可能
  • 本年からテキストは使い慣れたパソコンやタブレットでも閲覧できる電子ファイル形式のみで配布。重いテキストの持ち帰り不要
このセミナーの受講料は無料ですが、事前登録が必要となります。概要および申し込み方法は、以下のとおりです。

*日時: 大阪:5月31日(火)、6月1日(水)、2日(木)午前10時~午後5時
東京:6月7日(火)、8日(水)、9日(木)午前10時~午後5時
- 各日とも午前9時30分受付開始
- 5月31日(火)、6月7日(火)は、GC(ガスクロマトグラフ)、GC/MS編(ガスクロマトグラフ質量分析計)編
- 6月1日(水)、6月8日(水)は、LC(液体クロマトグラフ)、LC/MS(液体クロマトグラフ質量分析計)編
- 6月2日(木)、6月9日(木)は、元素分析および分光光度計編
*会場: 大阪:新梅田研修センター 新館2階 グランドホール(大阪市福島区福島6-22-20)
東京:秋葉原コンベンションホール 2階ホール
(東京都千代田区外神田1-18-13秋葉原ダイビル)
*対象: GC、GC/MS、LC、LC/MS、ICP-MS(誘導結合プラズマ質量分析計)、ICP-OES(誘導結合プラズマ発光分光分析装置)、原子吸光、FTIR(フーリエ変換赤外分光光度計)、UV-Vis(紫外可視分光光度計)、蛍光分光光度計のユーザー(メーカー問わず)。特に、これから分離分析、元素分析および分光分析の初心者、基礎の復習、分析技術のスキルアップに最適。
*受講料: 無料(事前申込制)
*定員: 各日とも大阪150人、東京200人
*申し込み受付期間: 4月1日(金)から定員に達するまで
*申し込み方法: 以下のウェブサイトから申し込み
https://www.chem-agilent.com/cgibin/semi_form.cgi

アジレント・テクノロジーについて

アジレント・テクノロジー (NYSE:A) は、ライフサイエンス、診断、応用化学市場のグローバルリーダーで、“Premier Laboratory Partner for a Better World”というビジョンを掲げています。100 か国以上のお客様と取り引きがあり、ラボのワークフロー全般にわたって、装置、ソフトウェア、サービス、消耗品を提供しています。2015 年度の売上高は 40 億4000万米ドルでした。従業員は全世界で 12,000 人となります。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。

http://www.agilent.co.jp


※このプレスリリース中の「アジレント・テクノロジー」、「アジレント」、「当社」は、文脈により、「アジレント・テクノロジーズ・インク」、その日本法人や各国の法人、グループ全体を指すことがあります。

マスコミ関係者の皆様: 技術、地域貢献、役員等に関連する情報は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
http://www.agilent.co.jp/newsjp

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カストマコンタクトセンタ   電話:0120-477-111