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2015年7月14日
多摩六都科学館(館長:髙柳 雄一、東京都西東京市芝久保町5丁目10番64号)と、多摩地区に本社を置く化学分析・ライフサイエンス研究支援機器メーカー、アジレント・テクノロジー株式会社(社長:合田 豊治、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、2015年9月12日土曜日に、音やドレミ(音階)について調べる実験教室「アジレント・アフタースクール ふしぎな楽器『カリンバ』をつくろう ~ドレミのしくみ~」を、多摩六都科学館で共同開催することを発表します。対象は小学3年生から中学生です。このたび24人の参加者の募集を開始します。 この実験教室では、アジレント・テクノロジーが提供する実験キット「カリンバ」を使って、参加する児童・生徒が「カリンバ」と呼ばれる楽器の工作を楽しみながら、音や振動、音の高さの違い、音階の作り方を考えていきます。 多摩六都科学館は、世界一に認定されたプラネタリウムと5つのテーマに分かれた展示室のある体験型ミュージアムです。観察や実験、工作が気軽に行えるよう、展示室に4つの「ラボ」を設け、毎日プログラムを開催しています。 アジレント・テクノロジーでは、設立直後の2000年から、科学技術の振興を目指した社会貢献活動を実施しています。その一環として、会社が提供する二十数種類の実験キットを活用して、従業員が実験教室を開催する「アジレント・アフタースクール」があり、毎年数千人の子どもたちが参加しています。今回の「アジレント・アフタースクール ふしぎな楽器『カリンバ』をつくろう ~ドレミのしくみ~」では、この「アジレント・アフタースクール」の実験キットを利用しています。アジレント・テクノロジーが多摩六都科学館と工作・実験教室を共催するのは、今回で5度目となります。
アジレント・テクノロジーについて アジレント・テクノロジー (NYSE:A) は、ライフサイエンス、診断、応用化学市場のグローバルリーダーで、“Premier Laboratory Partner for a Better World”というビジョンを掲げています。100 か国以上のお客様と取り引きがあり、ラボのワークフロー全般にわたって、装置、ソフトウェア、サービス、消耗品を提供しています。2014 年度の売上高は 40 億米ドルでした。従業員は全世界で 12,000 人となります。当社は分析機器事業に参入して今年で50周年を迎えます。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
※このプレスリリース中の「アジレント・テクノロジー」、「アジレント」、「当社」は、文脈により、「アジレント・テクノロジーズ・インク」、その日本法人や各国の法人、グループ全体を指すことがあります。 マスコミ関係者の皆様: 技術、地域貢献、役員等に関連する情報は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。 # # # お客様からのお問い合わせ先:
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