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点変異とコピー数変異のゲノムワイドな解析を一度に実現2015年5月7日 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:合田 豊治、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、ゲノムワイドなコピー数変異 (CNV)、ヘテロ接合性の消失 (LOH)、および点変異、InDel(挿入欠失変異)の検出を次世代シーケンサー (NGS) で一度に行えるターゲットエンリッチメント製品「OneSeq(ワンセック)」を発表します。OneSeq は1反応で、コピー数変異、ヘテロ接合性の消失、および点変異、InDelの検出や解析に対応する設計となっており、体質性疾患の研究をはじめとする細胞遺伝学研究に適しています。 ボルサッティは次のように続けています。 さらに、当社が無償で提供するオンライン・デザイン・アプリケーション「SureDesign(シュアデザイン)」を利用することで、研究ニーズに合わせた遺伝子パネルをCNVバックボーンに追加するなど、ユーザーである研究者自身の手でOneSeqのカスタマイズが可能です。 アジレント・テクノロジーについて アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、ライフサイエンス、診断、応用化学市場のグローバルリーダーで、“Premier Laboratory Partner for a Better World”というビジョンを掲げています。100か国以上のお客様と取り引きがあり、ラボのワークフロー全般にわたって、装置、ソフトウェア、サービス、消耗品を提供しています。2014年度の売上高は40億米ドルでした。従業員は全世界で12,000人となります。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。 ※このプレスリリース中の「アジレント・テクノロジー」、「アジレント」、「当社」は、文脈により、「アジレント・テクノロジーズ・インク」、その日本法人や各国の法人、グループ全体を指すことがあります。 マスコミ関係者の皆様: 技術、地域貢献、役員等に関連する情報は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。 # # # お客様からのお問い合わせ先:
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