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タウ因子 (濃縮抗体)

細胞骨格の 1 つである微小管 (Microtubule) は、主成分のチュブリンと副成分の微小管付随タンパク (MAPs) から構成されます。中枢神経系における主要な MAPs は MAP-1, MAP-2, タウ因子で、微小管重合促進能を有し形成された微小管を安定化し、タウ因子はリン酸化によりこの安定化作用が減弱します。アルツハイマー病において、このリン酸化を受けたタウ因子はアルツハイマー神経原線維変化として、また、ユビキチン, β-アミロイドは老人斑として脳に蓄積されます。
この抗体は、大腸菌に発現させたヒトタウ因子の C 末端部を抗原として作製したもので、この抗原には微小管結合に関与する部分が含まれます。ウェスタンブロッティング法により、タウ因子およびアルツハイマー神経原線維変化を構成する Paired Helical Filament (PHF) と反応することが確認されています。また、MAP-2 と交差反応を示すことが確認されています。
抗ユビキチン・ウサギポリクローナル抗体 (Code No. Z0458), 抗ヒト β-アミロイド, 6F/3D・マウスモノクローナル抗体 (Code No. M0872) とともにアルツハイマー病の研究に有用な抗体です。

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