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アジレント・テクノロジーが、ディジタル・ディスプレイ技術の最新技術動向と評価・解析ソリューションに関する無料セミナを開催

 

 

 

2008年11月19日

 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:海老原 稔、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、HDMI、DisplayPort、WirelessHD、MIPI、LVDSなど、ディジタル・ディスプレイ技術に携わるエンジニアを対象とした無料セミナ「アジレント・デジタル・セミナ・シリーズ 『ディジタル・ディスプレイ技術の最新技術動向と評価・解析ソリューションの紹介』」を2009年1月14日(水)、15日(木)の両日、当社 本社・八王子事業所で開催します。このセミナの参加者160人(各日80人)の募集を本日より開始します。

 近年、HDMIなど、ギガビット/秒を超える伝送速度で画像信号を扱う技術が広く普及しています。また、将来的にはDisplayPort、WirelessHD、MIPIといったインタフェースの普及も見込まれています。こうした高速信号では、アイパターンの評価や、タイミングマージンの減少を引き起こすジッタが不可避な問題として注目されています。同時に、プリント基板などの伝送線路の評価・設計、シグナルインテグリティが大きな課題となっています。そこで当社では、MIPI、HDMI、DisplayPort、WirelessHDに関する最新情報や、広く使用されているLVDSについての評価方法などを紹介する無料セミナ「アジレント・デジタル・セミナ・シリーズ 『ディジタル・ディスプレイ技術の最新技術動向と評価・解析ソリューションの紹介』」を企画しました。
 
  初日の2009年1月14日(水)はMIPIの会員企業のみを対象とした「MIPIセミナ」で、株式会社ルネサステクノロジ様によるMIPI最新情報の講演を予定しているほか、当社からはMIPI論理層の評価や、EDAを活用したシミュレーションの紹介を行います。
  2日目の2009年1月15日(木)は幅広いエンジニアを対象とした「DisplayPort/HDMI/WirelessHD/LDVSセミナ」となっています。STマイクロエレクトロニクス株式会社様によるDisplayPortの最新動向およびザインエレクトロニクス株式会社様による、LVDS評価の具体例と勘どころの講演を予定しているほか、当社からはDisplayPort、HDMI、WirelessHD、そしてLVDSの各規格に対応した評価・解析ソリューションの紹介を行います。

 このセミナの受講料は無料ですが、事前登録が必要となります。申し込み方法やセミナの詳細については以下のウェブサイトをご覧ください。
  http://www.agilent.co.jp/find/ds-mipi-6


《別紙》
アジレント・デジタル・セミナ・シリーズ 『ディジタル・ディスプレイ技術の最新技術動向と評価・解析ソリューションの紹介』概要

*日 時:

「MIPIセミナ」
2009年1月14日(水)午後1時15分~午後4時50分
(午後12時40分受付開始)

「DisplayPort/HDMI/WirelessHD/LDVSセミナ」
2009年1月15日(木)午後1時15分~午後5時30分
(午後12時40分受付開始)

*会  場:

アジレント・テクノロジー株式会社 本社・八王子事業所
(東京都八王子市高倉町9-1、JR八高線 北八王子駅徒歩1分)

*対  象:

HDMI、DisplayPort、WirelessHD、MIPIなど、ディジタル・ディスプレイ技術に携わるエンジニア

※1月14日(水)の「MIPIセミナ」は、MIPIの規格の内容が含まれるため、MIPI会員として登録されている企業の方のみが対象

*受講料: 無料(事前申込制)
*定員:

160人(各日80人)

*申込方法: 以下のウェブサイトからの申し込み
http://www.agilent.co.jp/find/ds-mipi-6

*セミナ概要

2009年1月14日(水)「MIPIセミナ」

MIPI規格インタフェース市場の拡大

講師:株式会社ルネサス テクノロジ
システムソリューション第2事業部 モバイル製品技術部 主任技師 山田 真氏
各社より次期業界標準規格といわれるMIPIインタフェースを持つ製品が立ち上がり、主に液晶ディスプレイやカメラなどの大容量データ伝送を志向する分野か実製品への採用が進んでいます。業界団体であるMIPIアライアンスは、映像だけに留まらず、音、LSI間制御、RFにまで、その標準化の流れを推し進めています。近い将来には、携帯電話のインタフェースは、全てMIPIで標準化されるかもしれません。このMIPI規格の現状と将来の動向について説明します。

MIPI物理層評価の要点
講師:当社 アプリケーション・エンジニアリング部 山中 正樹
MIPIは携帯端末向けインタフェースとして注目を集めており、その評価手法にも関心が高まっているアプリケーションの一つです。このセッションではMIPI物理層評価の要点について説明します。送信器の試験に関しては、自動測定ツールを使用した広帯域オシロスコープによる波形品質評価について説明します。あわせて、伝送路の試験に関しては、ネットワーク・アナライザやTDRによる伝送路評価、そして受信器に関しては、高性能パルス・パターン・ジェネレータによる耐力評価について紹介します。
DSI,CSI2,DigRFv4の論理評価ソリューションのご紹介
講師:当社 アプリケーション・エンジニアリング部 菊地 秀
ディスプレイやカメラモジュールなどのファンクション試験向け論理評価ツールおよびUNH-IOLのコンフォーマンス試験概要について実機デモを中心に紹介します。また最新のDigRFv4ソリューションも紹介します。
MIPI評価のためのシミュレータを活用した高速シリアル設計

講師:当社 EDAアプリケーション・エンジニアリング部 陰浦 則夫
高速信号でのシグナルインテグリティ問題では、まずインピーダンスについての考察が重要項目と考えられがちです。しかしながらMIPIなど差動伝送では、それ以外の評価項目が規格に盛り込まれるなど、差動信号特有の特徴を理解する必要があります。このセッションでは差動伝送路における評価のポイントや、MIPIをはじめとして高速インタフェース規格でのSパラメータの基礎的内容について再確認し、シミュレータを活用したMIPIでの伝送路の設計と評価について紹介します。

 

2009年1月15日(木)「DisplayPort/HDMI/WirelessHD/LDVSセミナ」

DisplayPortの進化およびその応用

講師:STマイクロエレクトロニクス株式会社
Consumerセグメント Game&Imaging製品部 部長 神谷 昭勝 氏
2005年に考案されたDisplayPortが、2006年にVESAの承認を得て以来、PC業界では驚異的な普及率をみせております。2009年中には承認される予定であるバージョン1.2をもって、DisplayPortはネットワーキングなどの面でさらに進化し、さまざまなアプリケーションに活用されることが予想されます。オープンでインフラを作っていこうというDisplayPortの理念はまさにイーサネットの黎明期を連想させ、応用についてもイーサネットのようにさまざまな業界で広く受けいれられると予測されています。今回のセッションでは、こうしたDisplayPortの最新情報および応用例について紹介します。

DisplayPort & HDMI向け最新ソリューションのご紹介


講師:当社 アプリケーション・エンジニアリング部 今岡 淳

DisplayPortおよびHDMIのコンプライアンステストの最新情報、および当社が提供するソース機器、シンク機器、ケーブルの物理層テストについて紹介します。特にDisplayPortでは、被測定物のテストモードを自動で制御でき、迅速かつ簡易にソース、シンク機器の測定が行えるAUXチャンネル・コントローラを用いた自動測定ソリューションを紹介します。

Wireless HD向けソリューション概要
講師:当社 アプリケーション・エンジニアリング部 井上 賢一
デジタルAV機器の接続として今やHDMIが必須のものになりつつある中で、このHDMIのワイヤレス化を実現する次世代の取り組みとして、ミリ波60GHz帯無線伝送を利用したWirelessHDが一躍脚光を浴びつつあります。当社ではすでにミリ波帯の計測ソリューションを取り揃えており、各部品レベルからシステムレベルまで必要な測定環境を提供できます。このセッションでは、WirelessHDに必要とされるコンプライアンステスト・技術適合試験といった観点からそのソリューションの概要を説明します。
LVDSの評価および基板作製に関する勘どころ
講師:ザインエレクトロニクス株式会社
営業企画部 アプリケーション技術グループ リードエンジニア 三浦 秀俊氏

LVDS ICは、ノートPC、FPDシステム、各種OA機器、アミューズメント機器等の内部配線用インタフェースとして使用されています。加えて、一般的なデジタル信号の送受信などの分野にも利用でき、ますます多くの製品に使用される可能性を持っています。このセッションでは、LVDS ICに関する評価方法および基板作製時の注意点や勘どころを、実事例を交えながら説明します。
LVDSの物理層評価手法

■講師:当社 アプリケーション・エンジニアリング部 依田 達夫
映像の世界ではMIPIやHDMI、DisplayPortが現れ注目されていますが、依然として市場ではまだまだLVDSが主流です。LVDSのクロックが100MHzを超えるようになり、信号本数も増え、測定に悩まれているお客様が多いようです。このセッションではLVDSの測定について詳細に説明します。また測定の作業効率を大幅に改善する自動評価ソフトおよび多チャネル・オシロスコープ・ソリューションもあわせて紹介します。

 

以上

 


アジレント・テクノロジーについて

アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、コミュニケーション、エレクトロニクス、ライフサイエンス、化学分析市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。20,000名の従業員を擁し、110カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2008年度、58億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
http://www.agilent.co.jp

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  電子計測本部 セミナ事務局 電話:03-3255-8131